Q1.スタンダード。
あなたはジェスカイを使っている。
メインボード戦で相手のデッキは分からない状態。
ダイスロールの結果先手である。

初手は《戦場の鍛冶場》《天啓の神殿》《神秘の僧院》《ヴリンの神童、ジェイス》《カマキリの乗り手》《マグマのしぶき》《稲妻の一撃》がある。あなたのはじめにするアクションは?


ワイ「《神秘の僧院》セットランドに決まっとるじゃろ^^相手の出方を見てから占術が定石じゃろ^^」


Q2.先ほどの初手から相手は《砂草原の城塞》、《疾病の神殿》をプレイした。あなたは1ターン目どちらかのタップイン土地を置いた後に、2ターン目《時を越えた探索》を引き《戦場の鍛冶場》を置いて《ヴリンの神童、ジェイス》をプレイした。3ターン目あなたは生き残ったジェイスをいつ起動する?


ワイ「カマキリ出せるようにアンタップイン土地探すじゃろ^^メイン起動じゃい^^」



……

なんか


なんかおかしいような気がする!!!!!!!

というかなんかおかしいような気がしていた。

というのはこの行動に”一貫性”がないからなのだ。
ということに気付いた。

というのもこの初手、《天啓の神殿》《戦場の鍛冶場》とプレイすれば次のアンタップイン土地が何であろうと《カマキリの乗り手》が出せるのに、1ターン目にアンタップイン土地を探していないのだ。それにも関わらず3ターン目のメインでジェイスを起動してアンタップイン土地を探しているのはどこか矛盾している。



この初手で3ターン目ジェイス起動してカマキリ出そうとするなら初手《天啓の神殿》置けや!!!


というのが違和感の正体だったんですねー。いやスッキリした。
いつも脳死で占術土地は相手の出方見てからやろ^^ってのとカマキリ強いっ出したいっ^^っていうのが交わるとこういう一貫性のないプレイングをしてしまうんですねーうーん下手クソチンパンジー

とはいえ赤単多いメタで相手の出方見てから《魂火の大魔導師》探したいから《神秘の僧院》→《天啓の神殿》か?とも思ったけど、そのマッチアップでもカマキリは強いしアンタップイン土地探しに行ったほうが良いやんけ。とか、

いやいやそもそもジェイス生き残るか分からんしとかあるけど、それでもプレイに一貫性を持たせるなら《神秘の僧院》→《天啓の神殿》と置いたならジェイスの起動はエンドステップにしたほうが一貫性あるよね最速カマキリ諦めろっていう結論になりそう。



なんにせよ、初手からWho’s Beatdown?を意識してないとこういう一貫性のないプレイを選んでしまうんだなぁという話。

実際ここで例示したのが正しいのかはあんまし自信ないけど、一貫性を求めるならワシのプレイはおかしいなって話でした。

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