緑単感染の2通りの攻め口について。

緑単感染の基本の攻め口は、対戦相手にダメージが通った/通るクリーチャーを強化することです。


以下では感染デッキの攻め方で

少数の感染クリーチャーに巨大化系呪文を多用して攻める攻め方を「縦」

感染クリーチャーを並べて数で押す「横」

と呼称します。


基本的には勝負を決める時期によって戦い方を考えると思います。もちろん初期手札の内容に大きく依存します。序盤に勝負を決めたいなら縦、中盤に決めるなら横の攻めになると思います。

縦の攻めで気を付けなければならないのが単体除去です。強化に除去をスタックで打たれるとカード損します。

基本的にソーサリータイミングで単体除去される分にはそんなに問題ない(辛いは辛いですが)ので、ゲーム序盤で気を付けるべきカードは

対ヴァラクート
稲妻

対青白
糾弾

対青黒
破滅の刃、見栄え損ない

といった感じになります。要するに対青黒では縦の攻めはリスクが高いと言えるでしょう。

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