PTパリでは上位に緑単感染はいませんでしたが、
似たコンセプトの赤緑感染デッキ(ストロボ4+紅蓮地獄3搭載)が残っていましたね。

今思えば緑単感染はポテンシャルはあるのですが、
緑単色だとなかなか並べるデッキが辛いのと、
単色にするメリットが原初の怒声ぐらいしかないのがイマイチでした。

色を足すのが正解だと今は思っています。

一時期(包囲戦情報公開以前)2マナ最強の感染クリーチャー(だと思う)
疫病のとげ刺しと強化系最強の突撃のストロボを積めばいんじゃね?
と安易に考えてジャンド感染を組むところまでは行ったんですが、
安定性に難があったのでそのアプローチは捨ててしまっていました。

当時の考えは
・3キルも可能だが単体除去に弱すぎる。
・突撃のストロボが無駄札化することが多い。
・息切れの解消がほぼ不可能。
・多色ゆえのマナベース不安。

ということでした。

今回墨蛾の生息地という回避能力とある程度の除去耐性を持った
感染クリーチャーが追加されたことで、再度多色化アプローチを試みるべきだったと
今は反省しています。


激戦の戦域に関しては化けましたねw
予約時から店舗価格が5倍にw
いや、ゴブナイト軽く組んでみましたが、
1マナタップでブンだと5点ぐらい平気で戦域の修正だけで持ってくので、
そりゃ必須になりますわw強い強い

他にもとにかく並べるデッキに入る打ち消されない全体除去は強いです。
注目の鍛えられた鋼デッキにも入るでしょうし。可能性を感じる一枚ですね。

公式でも触れられていた喊声と落とし仔トークンとの組み合わせも、
獣使いの昇天デッキ同様にポテンシャルはありうると思うし、面白そうです。



とにかくメタの固まりきらない今が一番マジックが面白い時期ですねw
ジャンド使ってた自分が吐くセリフじゃない気もしますがw

とにかくジェイス、タイタンが入ってないデッキで
金漫プレイヤーを打ち負かしたい(本音)w

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