マジックで英語のお勉強をしてみるテスト
2012年7月16日 TCG全般 コメント (4)【参考:CFBのLSVの記事(URL:http://www.channelfireball.com/home/magic-2013-set-review-white/)】
Constructed: 3.0
Ajani Goldmane has done some good work for me in the past, so an updated version definitely piques my interest.
《黄金のたてがみのアジャニ》は過去に私にとっていい働きをしてくれました。ですからアジャニの最新のバージョンであるこのアジャニも明確に私の関心を刺激します。
※pique:1、傷つける 2、刺激する
This new Ajani does some things really well and offers a scary amount of damage, but at the same time lacks a way to defend itself.
この新しいアジャニはいい仕事をするし、恐ろしい打点も提示します、しかし同時に自分自身を守る術に欠けています。
Coming in with five loyalty is a very legitimate way to survive an attack,
場に出たときに初期忠誠度が5もあるのは敵のアタックから生き延びる正当な方法です、
※legimate:1、正当な 2、正統の 3、妥当な
so all hope is not lost — even if we keep in mind that every tier 1 Constructed planeswalker has had at least one defensive ability.
そう、全ての望みが立たれたわけではないのです。全ての構築でTier1のデッキに使われたPWが少なくとも1つ自分を守る能力を持っていたという我々の常識があったとしてもです。
※keep in mind:心に留めておく ここでは常識と少し意訳しました。自身ないw
If you play Ajani, use the +1, and get a guy past their defenders, it’s solid.
アジャニをプレイして+1能力を使えば、過去に召喚された彼を守るクリーチャーはより強固になります。
※solid:1、個体 2、立方体 3、固い 4、中身の詰まった 5、強固な
You still have the problem of them just attacking Ajani, so hopefully they don’t have five power in play — and you are threatening to kill them before they kill Ajani.
あなたがまだアジャニを攻撃してくる者たちに悩まされていても、もし彼らの打点が幸運にも5点未満ならば、彼らがアジャニを殺す前に対戦相手を打ち倒すことを示し威嚇することが出来ます。
※threat:1、脅す
Once you have to start leaving guys back to protect him, you are gaining less of an advantage, and here is where he really pales in comparison to Ajani Goldmane.
彼を戦場に出したら、あなたは一旦彼を守るためにブロッカーを残すプレイングをしなければアドバンテージを得ることが出来ません。
この点に関して《群れの統率者、アジャニ》は《黄金のたてがみのアジャニ》に見劣りします。
※pale:1、青ざめた(《青ざめた月/Pale Moon》が有名ですね。) 2、白(灰色)い 3、見劣りする
Vigilance is a huge part of why Goldmane was good in the specific decks he was good in.
警戒付与は《黄金のたてがみのアジャニ》が入る特定のデッキにとって、最も大きな採用の理由となる能力でした。
※specific:1、特定の 2、明確な
On the other hand, this Ajani fits into way more decks than Goldmane did, because it doesn’t require a token army to be awesome.
一方《群れの統率者、アジャニ》は《黄金のたてがみのアジャニ》より多くのデッキタイプに合います。なぜなら彼は構築段階で恐ろしいトークン軍を構えることを要求しないからです。
※awesome:1、恐ろしい 2、素晴らしい
Any deck with creatures and Avacyn’s Pilgrim is potentially interested, and giving something like Wolfir Silverheart flying and double strike is pretty absurd.
沢山のクリーチャーと《アヴァシンの巡礼者》が入っているようなデッキには彼を採用したくなるでしょう。《ウルフィーの銀心》が飛行と二段攻撃を持つなんていうのはとんでもなくバカげた強さです。
※absurd:1、道理に合わない 2、不合理な 3、ばかげた
Much like all new planeswalkers, it will take some time before we realize the full impact of Ajani, but the power level is there.
今までのPW同様《群れの統率者、アジャニ》が真価を発揮するのにはある程度の時間がかかるでしょう。しかし、パワーレベルは折り紙つきです。
【単語帳】
※pique:1、傷つける 2、刺激する
※legimate:1、正当な 2、正統の 3、妥当な
※keep in mind:心に留めておく
※solid:1、個体 2、立方体 3、固い 4、中身の詰まった 5、強固な
※threat:1、脅す
※pale:1、青ざめた(《青ざめた月/Pale Moon》が有名ですね。) 2、白(灰色)い 3、見劣りする
※specific:1、特定の 2、明確な
※awesome:1、恐ろしい 2、素晴らしい
※absurd:1、道理に合わない 2、不合理な 3、ばかげた
【まとめ(意訳)】
《黄金のたてがみのアジャニ》は過去に私にとっていい働きをしてくれました。ですからアジャニの最新のバージョンであるこのアジャニも明確に私の関心を刺激します。
この新しいアジャニはいい仕事をするし、恐ろしい打点も提示します、しかし同時に自分自身を守る術に欠けています。
場に出たときに初期忠誠度が5もあるのは敵のアタックから生き延びる正当な方法です、そう、全ての望みが立たれたわけではないのです。全ての構築でTier1のデッキに使われたPWが少なくとも1つ自分を守る能力を持っていたという我々の常識があったとしてもです。
アジャニをプレイして+1能力を使えば、過去に召喚された彼を守るクリーチャーはより強固になります。
あなたがまだアジャニを攻撃してくる者たちに悩まされていても、もし彼らの打点が幸運にも5点未満ならば、彼らがアジャニを殺す前に対戦相手を打ち倒すことを示し威嚇することが出来ます。
彼を戦場に出したら、あなたは一旦彼を守るためにブロッカーを残すプレイングをしなければアドバンテージを得ることが出来ません。
この点に関して《群れの統率者、アジャニ》は《黄金のたてがみのアジャニ》に見劣りします。
警戒付与は《黄金のたてがみのアジャニ》が入る特定のデッキにとって、最も大きな採用の理由となる能力でした。
一方《群れの統率者、アジャニ》は《黄金のたてがみのアジャニ》より多くのデッキタイプに合います。なぜなら彼は構築段階で恐ろしいトークン軍を構えることを要求しないからです。
沢山のクリーチャーと《アヴァシンの巡礼者》が入っているようなデッキには彼を採用したくなるでしょう。《ウルフィーの銀心》が飛行と二段攻撃を持つなんていうのはとんでもなくバカげた強さです。
今までのPW同様《群れの統率者、アジャニ》が真価を発揮するのにはある程度の時間がかかるでしょう。しかし、パワーレベルは折り紙つきです。
【超訳】
《黄金たてがみのアジャニ》にはお世話になったし、今回のアジャニにも期待しちゃうね。
今回の奴は強いけど自分の身を守る能力に欠けてるね。
初期忠誠度がやたら高いから望みがないって訳じゃないけど。
こっちにアジャニがいれば相手はこっちのクリーチャーとアジャニがデカくなってくのを指を咥えて見てるか、アジャニを殺して返しにバカデカイ打点をもらうかの二者択一を迫られるわけだ。強いね。
アジャニ用にブロッカー立てなきゃいけないのは能力で警戒持たせてた《黄金のたてがみのアジャニ》よりダルいとこだけど、トークン戦略前提じゃない分より多くのデッキに入りそうだね。
マナクリで加速してビートするデッキには問題なく入るね。銀心が飛行と二段持つとかゲロい。
まだどの程度使われるかは未知数だけど強いことしか書いてないよねーってことで3点!
Constructed: 3.0
Ajani Goldmane has done some good work for me in the past, so an updated version definitely piques my interest.
《黄金のたてがみのアジャニ》は過去に私にとっていい働きをしてくれました。ですからアジャニの最新のバージョンであるこのアジャニも明確に私の関心を刺激します。
※pique:1、傷つける 2、刺激する
This new Ajani does some things really well and offers a scary amount of damage, but at the same time lacks a way to defend itself.
この新しいアジャニはいい仕事をするし、恐ろしい打点も提示します、しかし同時に自分自身を守る術に欠けています。
Coming in with five loyalty is a very legitimate way to survive an attack,
場に出たときに初期忠誠度が5もあるのは敵のアタックから生き延びる正当な方法です、
※legimate:1、正当な 2、正統の 3、妥当な
so all hope is not lost — even if we keep in mind that every tier 1 Constructed planeswalker has had at least one defensive ability.
そう、全ての望みが立たれたわけではないのです。全ての構築でTier1のデッキに使われたPWが少なくとも1つ自分を守る能力を持っていたという我々の常識があったとしてもです。
※keep in mind:心に留めておく ここでは常識と少し意訳しました。自身ないw
If you play Ajani, use the +1, and get a guy past their defenders, it’s solid.
アジャニをプレイして+1能力を使えば、過去に召喚された彼を守るクリーチャーはより強固になります。
※solid:1、個体 2、立方体 3、固い 4、中身の詰まった 5、強固な
You still have the problem of them just attacking Ajani, so hopefully they don’t have five power in play — and you are threatening to kill them before they kill Ajani.
あなたがまだアジャニを攻撃してくる者たちに悩まされていても、もし彼らの打点が幸運にも5点未満ならば、彼らがアジャニを殺す前に対戦相手を打ち倒すことを示し威嚇することが出来ます。
※threat:1、脅す
Once you have to start leaving guys back to protect him, you are gaining less of an advantage, and here is where he really pales in comparison to Ajani Goldmane.
彼を戦場に出したら、あなたは一旦彼を守るためにブロッカーを残すプレイングをしなければアドバンテージを得ることが出来ません。
この点に関して《群れの統率者、アジャニ》は《黄金のたてがみのアジャニ》に見劣りします。
※pale:1、青ざめた(《青ざめた月/Pale Moon》が有名ですね。) 2、白(灰色)い 3、見劣りする
Vigilance is a huge part of why Goldmane was good in the specific decks he was good in.
警戒付与は《黄金のたてがみのアジャニ》が入る特定のデッキにとって、最も大きな採用の理由となる能力でした。
※specific:1、特定の 2、明確な
On the other hand, this Ajani fits into way more decks than Goldmane did, because it doesn’t require a token army to be awesome.
一方《群れの統率者、アジャニ》は《黄金のたてがみのアジャニ》より多くのデッキタイプに合います。なぜなら彼は構築段階で恐ろしいトークン軍を構えることを要求しないからです。
※awesome:1、恐ろしい 2、素晴らしい
Any deck with creatures and Avacyn’s Pilgrim is potentially interested, and giving something like Wolfir Silverheart flying and double strike is pretty absurd.
沢山のクリーチャーと《アヴァシンの巡礼者》が入っているようなデッキには彼を採用したくなるでしょう。《ウルフィーの銀心》が飛行と二段攻撃を持つなんていうのはとんでもなくバカげた強さです。
※absurd:1、道理に合わない 2、不合理な 3、ばかげた
Much like all new planeswalkers, it will take some time before we realize the full impact of Ajani, but the power level is there.
今までのPW同様《群れの統率者、アジャニ》が真価を発揮するのにはある程度の時間がかかるでしょう。しかし、パワーレベルは折り紙つきです。
【単語帳】
※pique:1、傷つける 2、刺激する
※legimate:1、正当な 2、正統の 3、妥当な
※keep in mind:心に留めておく
※solid:1、個体 2、立方体 3、固い 4、中身の詰まった 5、強固な
※threat:1、脅す
※pale:1、青ざめた(《青ざめた月/Pale Moon》が有名ですね。) 2、白(灰色)い 3、見劣りする
※specific:1、特定の 2、明確な
※awesome:1、恐ろしい 2、素晴らしい
※absurd:1、道理に合わない 2、不合理な 3、ばかげた
【まとめ(意訳)】
《黄金のたてがみのアジャニ》は過去に私にとっていい働きをしてくれました。ですからアジャニの最新のバージョンであるこのアジャニも明確に私の関心を刺激します。
この新しいアジャニはいい仕事をするし、恐ろしい打点も提示します、しかし同時に自分自身を守る術に欠けています。
場に出たときに初期忠誠度が5もあるのは敵のアタックから生き延びる正当な方法です、そう、全ての望みが立たれたわけではないのです。全ての構築でTier1のデッキに使われたPWが少なくとも1つ自分を守る能力を持っていたという我々の常識があったとしてもです。
アジャニをプレイして+1能力を使えば、過去に召喚された彼を守るクリーチャーはより強固になります。
あなたがまだアジャニを攻撃してくる者たちに悩まされていても、もし彼らの打点が幸運にも5点未満ならば、彼らがアジャニを殺す前に対戦相手を打ち倒すことを示し威嚇することが出来ます。
彼を戦場に出したら、あなたは一旦彼を守るためにブロッカーを残すプレイングをしなければアドバンテージを得ることが出来ません。
この点に関して《群れの統率者、アジャニ》は《黄金のたてがみのアジャニ》に見劣りします。
警戒付与は《黄金のたてがみのアジャニ》が入る特定のデッキにとって、最も大きな採用の理由となる能力でした。
一方《群れの統率者、アジャニ》は《黄金のたてがみのアジャニ》より多くのデッキタイプに合います。なぜなら彼は構築段階で恐ろしいトークン軍を構えることを要求しないからです。
沢山のクリーチャーと《アヴァシンの巡礼者》が入っているようなデッキには彼を採用したくなるでしょう。《ウルフィーの銀心》が飛行と二段攻撃を持つなんていうのはとんでもなくバカげた強さです。
今までのPW同様《群れの統率者、アジャニ》が真価を発揮するのにはある程度の時間がかかるでしょう。しかし、パワーレベルは折り紙つきです。
【超訳】
《黄金たてがみのアジャニ》にはお世話になったし、今回のアジャニにも期待しちゃうね。
今回の奴は強いけど自分の身を守る能力に欠けてるね。
初期忠誠度がやたら高いから望みがないって訳じゃないけど。
こっちにアジャニがいれば相手はこっちのクリーチャーとアジャニがデカくなってくのを指を咥えて見てるか、アジャニを殺して返しにバカデカイ打点をもらうかの二者択一を迫られるわけだ。強いね。
アジャニ用にブロッカー立てなきゃいけないのは能力で警戒持たせてた《黄金のたてがみのアジャニ》よりダルいとこだけど、トークン戦略前提じゃない分より多くのデッキに入りそうだね。
マナクリで加速してビートするデッキには問題なく入るね。銀心が飛行と二段持つとかゲロい。
まだどの程度使われるかは未知数だけど強いことしか書いてないよねーってことで3点!
コメント
If you play Ajani, use the +1, and get a guy past their defenders, it’s solid.
のit’s solidは「こいつは確かだ」という意味合いと思います。
なので「アジャニをプレイするなら、+1を使って(返しからのアタックを)切り抜けさせよう。そいつが確実だ」って感じになりますかしら…?
()内部はかなりの意訳ですし、間違ってる可能性が高いですが(;´Д`)
LSVの文章はわからん!
ご指摘ありがとうございます!
なるほどsolidにはそういう意味があるのですね。勉強になります。
LSVの文章は言葉遊びも入ってるんで単語が簡単な割に結構難解ですねw
ムツカシー!
自分にとってもプラスになるし、コミュニティにとっても嬉しい取り組みですよね!
超訳かなりいい感じだと思います。
solidは「強い」ですね。カードが構築級の強さを持っているときにこの形容詞を使うことが多いです。
上の箇所は、「アジャニを出して順々にこういうことをすると強い」。
つまり「アジャニを出す。+1能力を使う。強化した生物で相手の守りをぶち破る。そういう動きができたら強い」。
get a guy past~という部分は、get ... pastがイディオムで、乗り越えるという意味だと思います。
ちなみに自分はマジックのカードでかなりの単語を覚えたので、ことあるごとに布教につとめてます。
コメントありがとうございます!そう言っていただけると励みになります!
solidは強いという意味なのですね!漠然と感じていたニュアンスがはっきりしました!
get…pastは知りませんでした。ここは訳で悩んだ点だったので教えていただいてありがたいです!
今回の”pale”なんかも確かに《青ざめた月》は他のレアに見劣りするよなぁなんてニヤりとしてしまったりしたのでマジック英語は面白いですねw