ジェイス先輩強い子説
2014年7月30日 TCG全般 コメント (4)青単におけるギルドパクトの体現者、ジェイスの自分なりに感じた強さ覚書。
■バウンスを二回打てそう
取り敢えずバウンスしてこっち殴らないならもう一回バウンスするよ？という威圧感を出せる。実際二回バウンス出来たらテンポ取りまくりなのでほぼほぼ勝てる。しかも残れば手札の質を上げられる。クッソいやらしい。
■PWである
場に出た時点で大抵バウンスという仕事をしているにも関わらず、前述のように威圧感を出しているため大抵貴重な《英雄の破滅》や《拘留の宝球》を使ってもらえる。
この時点でアドである。
■意外と実際のゲームはそんなに逼迫してない
実際のゲームは実はこのターンこれが引けなきゃ負けるというシチュエーションは少なく、+能力で積み込んだカードを手札に加える余地は十分にある。更に青単では《軍事情報》や《タッサの二叉槍》で即座に手札に加えられることも多い。また、タッサと並ぶと都合毎ターン最大三枚までトップしたいカードを探しにいけるので、トップ勝負になったとき有利になりやすい。
■腐りづらい
これまでの青単の4マナ域はどれもあるマッチでは腐りやすいという特徴があった。
《タッサの二叉槍》は対クリーチャーデッキに、《家畜化》はコントロール相手に、《思考を築くもの、ジェイス》はモンスターにそれぞれ腐る傾向にあった。
《ギルドパクトの体現者、ジェイス》は《思考を築くもの、ジェイス》とは逆に横に並べるデッキに弱い面があるものの、前者三枚と比べて圧倒的に丸いという長所がある。
■奥義がゲームを決められる
奥義達成が近く+も-もトップ勝負で有効な能力なので、消耗戦に強い。
□まとめ
新ジェイスは
・中盤にテンポを取ることが勝利に繋がるデッキで強い。
・終盤が消耗戦になるデッキで強い。
・重くETB能力のないパーマネントに強い。
上の三つの条件に当てはまるデッキが流行すれば、青単に限らず新しいジェイスは今後もっと活躍すると思う。《思考を築くもの、ジェイス》のが強いって類の比較は二枚のタイプが違い過ぎて適当じゃないと思う。青白コンでも今後メインからブリマーズで殴るようなタイプに変化するなら、新しいジェイスのが合ってるってことになると思う。
自分が以前強いと思って即四枚揃えたラルとは違って使ってみて強いし、同じように高値で4枚揃えた5マナガラクとは違って軽く汎用性があるから、ヴェリアナみたいに大活躍してほしいと思ってる。願わくば色んな人に新しいジェイスを使ってもらって強い弱いの意見を聞きたいので、是非安いうちにジェイスを揃えて新しいデッキを作って欲しい。
今使ってみてこう思う、とかこういうとこ弱くない？って質問とか意見があったらコメントなんかで教えてください。
■バウンスを二回打てそう
取り敢えずバウンスしてこっち殴らないならもう一回バウンスするよ？という威圧感を出せる。実際二回バウンス出来たらテンポ取りまくりなのでほぼほぼ勝てる。しかも残れば手札の質を上げられる。クッソいやらしい。
■PWである
場に出た時点で大抵バウンスという仕事をしているにも関わらず、前述のように威圧感を出しているため大抵貴重な《英雄の破滅》や《拘留の宝球》を使ってもらえる。
この時点でアドである。
■意外と実際のゲームはそんなに逼迫してない
実際のゲームは実はこのターンこれが引けなきゃ負けるというシチュエーションは少なく、+能力で積み込んだカードを手札に加える余地は十分にある。更に青単では《軍事情報》や《タッサの二叉槍》で即座に手札に加えられることも多い。また、タッサと並ぶと都合毎ターン最大三枚までトップしたいカードを探しにいけるので、トップ勝負になったとき有利になりやすい。
■腐りづらい
これまでの青単の4マナ域はどれもあるマッチでは腐りやすいという特徴があった。
《タッサの二叉槍》は対クリーチャーデッキに、《家畜化》はコントロール相手に、《思考を築くもの、ジェイス》はモンスターにそれぞれ腐る傾向にあった。
《ギルドパクトの体現者、ジェイス》は《思考を築くもの、ジェイス》とは逆に横に並べるデッキに弱い面があるものの、前者三枚と比べて圧倒的に丸いという長所がある。
■奥義がゲームを決められる
奥義達成が近く+も-もトップ勝負で有効な能力なので、消耗戦に強い。
□まとめ
新ジェイスは
・中盤にテンポを取ることが勝利に繋がるデッキで強い。
・終盤が消耗戦になるデッキで強い。
・重くETB能力のないパーマネントに強い。
上の三つの条件に当てはまるデッキが流行すれば、青単に限らず新しいジェイスは今後もっと活躍すると思う。《思考を築くもの、ジェイス》のが強いって類の比較は二枚のタイプが違い過ぎて適当じゃないと思う。青白コンでも今後メインからブリマーズで殴るようなタイプに変化するなら、新しいジェイスのが合ってるってことになると思う。
自分が以前強いと思って即四枚揃えたラルとは違って使ってみて強いし、同じように高値で4枚揃えた5マナガラクとは違って軽く汎用性があるから、ヴェリアナみたいに大活躍してほしいと思ってる。願わくば色んな人に新しいジェイスを使ってもらって強い弱いの意見を聞きたいので、是非安いうちにジェイスを揃えて新しいデッキを作って欲しい。
今使ってみてこう思う、とかこういうとこ弱くない？って質問とか意見があったらコメントなんかで教えてください。
コメント
例えば青白コン同系でギルパクジェイス出されたらそれはマスカンマス対応なわけですし
置物タッサ出されるだけでも嫌なのに毎ターン２枚掘られて３Ｔ後奥義はたまったものじゃないです
ただ青白コンは特定のキーカードに依存することが多い
（今評決なきゃ、啓示なきゃ、際があればetc）ので
どうしても思考ジェイスに軍配が上がっちゃいますね
その点ミッドレンジタイプのデッキは４～６マナ帯の何かが引ければいい等特定のキーカードに固執しにくいので２～３マナの生物でジェイスを守れるという２重の意味でも青がらみのミッドレンジ向きのような気はします
問題はミッドレンジというデッキタイプが４マナ域の攻め手を欠いてまでアド源でも守り手でもないこのカードを採用する価値があるのかということですかね
青信心だと生物を展開して守る形になりやすいでマイナス能力によるテンポを取りに行くという使い方というのは間違いないと思います。
後このジェイスは相手の事故は絶対に見逃すことはないのもポイントだと思います。少しもたつくだけで奥義を飛ばしますので。
とりあえずローテ後の環境が思考囲い環境になるのが目に見えてるので、トップ勝負に持ち込むギルドジェイスは今買いかと思います。
長々すみません。
狩猟者入りのデッキで使うとPWを守りつつ
+によるトップ操作が疑似アドに繋がるので
非常に相性がよく使いやすかったです
青白コンでは思考ジェイスのが現状強いですが、落ちたら入りそうですね。硬いのは偉い。+1は単体だと弱いですが、ドロソと組み合わせればワンドロー相当くらいには働きそうだと思います。
ミッドレンジでの働きはほぼ軽いブラスカですね。-が弱い代わりに+が何もしないブラスカと違ってトップの質を上げてくれるのは嬉しいところです。テンポアドっていう見えないアドをとるPWなので分かりづらいかもしれませんが、充分ミッドレンジのアド源として働いてくれると思います。
>しらゆきさん
コメントありがとうございます！
実際いつでも相手のパーマネントをバウンスする手段があるって結構心強いですよね。コントロールなら通ったフィニッシャーを戻してカウンターなんてことも出来ますし、奥義の強さに反して達成するまでの速さとトップの質を高めてくれる能力は噛み合っていて強力だと思っています。
しらゆきさんがおっしゃる通り、囲いを発端としたトップ勝負は次環境増えそうですね。トップ勝負に強い新ジェイスの活躍に期待ですね。
>kikさん
実際女人像経由3ターン目に出るジェイスはかなり強力に思いますし、狩猟者とのシナジーもあるので緑と組み合わせるのは良さそうですね。再利用の賢者などCIP能力を使い回すこともできますし。デッキを作ってみたくなりますね！