GP東京反省会/立志編
2016年5月9日 Magic: The Gathering コメント (2)■GP東京事前準備反省
■はじめに
GP東京お疲れさまでした。今回は運良くトントンと勝ち進み、実力に見合わない初日7-2からの11-4という成果を得ることが出来ました。次に目標を立て計画を立てるときに振り返るための備忘録として、年始から今回のGP東京までにやってきたことをだらだらと書き連ねていこうと思いますのでよろしくお願いします。
■今年の目標について
今年の目標は自信を付けることなので、やっていて最も苦痛でなく楽しく続けられるマジックという趣味において準備し、ある程度の成果を上げたいと考えました。
自分は興味のないことには極端に関心が持てず、これまで仕事でも勉強でも趣味でも中途半端な結果に終わることが多く、自信のある成果の出し方というのが確立していませんでした。それに起因して何事にも自信が持てず消極的なので、そんな傾向をマジックで結果を残すことで変えられたらいいなと考えて今回のGPに向けて事前準備をしました。
自分はマジック(というかあらゆる勝負事)は本質的に何を競っているのかを考えたときに、結局は当人がどれだけ勝ちたいのかだと考えています。勝ちたいからこそ人は準備するし、練習するし、努力します。だからこそ自分が何故勝ちたいのかを明確にしておくのはとても重要なことだと思っています。
■具体的な目標
今年の初めに上のような考え方から、マジックにおける具体的な成果目標を二つ掲げました。
・GP東京で二日目に進出する。
・PPTQを突破する。
今回はGP東京の二日目進出について、その成果を残す具体的な条件を明らかにしておくことから事前準備を始めました。僕が年始に考えた目標達成のために必要な条件が以下です。
1)2byeを獲得する(GPTで優勝する)
2)初日9戦中7勝以上出来るような好きで強いデッキを当日までに持っておく。
1)に関してはこれを持っているか持っていないかでGPを通しての負担が大きく違うことと、更に二勝している強いデッキ=想定するメタデッキと当たりやすいという大きなメリットがあるため、まずこの2byeを獲得することがGP東京で二日目に進出するために最も重要な条件だと考えました。
2byeを獲得するために大量のPWPを獲得するという方法もありますが、土日に休みの自由が利かない自分には難しいため、実質的にGPTで優勝するという方法しか選択肢がありませんでした。結果的には初参加のGPTで優勝するという幸運には恵まれましたが、年始には出られる限りのGPTに参加する予定を立てました。
次に練習方法についてです。先ほど上げた二つの条件を満たすために必要な練習を考えました。年始から今回のGPまでにはスタンダードのローテーションやプロツアーを挟んでいたため、練習時期を以下のように分割しました。
a)年始からSOIのレビュー開始までの期間
b)SOIレビュー開始からプロツアーまでの期間
c)プロツアーからGPまでの期間
次に期間毎に必要な成果を具体的にしました。
a)GPTで優勝する。
b)SOIにおける強いカードを把握する。
c)GPで勝てるデッキを絞る。
次にこれらの成果を上げるための練習方法を具体的にする必要があります。僕が考えたのが以下の練習方法です。
a-1)店舗大会に出て練習する。
a-2)GPTに出る。
b)プロキシーを作って練習する。
c-1)MOを導入する。
c-2)猿山大回転
まず初めにGPTはPPTQよりはカジュアル度の高いイベントであり、ガチガチのメタデッキだらけではなく店舗大会のようななんでもいる環境だと予測しました。
また、自分がGPTの参加を地元付近中心に回ろうと考えていたこともあって、それに近い店舗大会に参加するのが最も効率の良い練習ではないかと考えました。また、GPTに参加することが最も良いGPTの練習だと考えていたため、この二つを軸にa)期間は練習しました。
つづきはこちら
http://mimimi1987.diarynote.jp/201605101114216499/
■はじめに
GP東京お疲れさまでした。今回は運良くトントンと勝ち進み、実力に見合わない初日7-2からの11-4という成果を得ることが出来ました。次に目標を立て計画を立てるときに振り返るための備忘録として、年始から今回のGP東京までにやってきたことをだらだらと書き連ねていこうと思いますのでよろしくお願いします。
■今年の目標について
今年の目標は自信を付けることなので、やっていて最も苦痛でなく楽しく続けられるマジックという趣味において準備し、ある程度の成果を上げたいと考えました。
自分は興味のないことには極端に関心が持てず、これまで仕事でも勉強でも趣味でも中途半端な結果に終わることが多く、自信のある成果の出し方というのが確立していませんでした。それに起因して何事にも自信が持てず消極的なので、そんな傾向をマジックで結果を残すことで変えられたらいいなと考えて今回のGPに向けて事前準備をしました。
自分はマジック(というかあらゆる勝負事)は本質的に何を競っているのかを考えたときに、結局は当人がどれだけ勝ちたいのかだと考えています。勝ちたいからこそ人は準備するし、練習するし、努力します。だからこそ自分が何故勝ちたいのかを明確にしておくのはとても重要なことだと思っています。
■具体的な目標
今年の初めに上のような考え方から、マジックにおける具体的な成果目標を二つ掲げました。
・GP東京で二日目に進出する。
・PPTQを突破する。
今回はGP東京の二日目進出について、その成果を残す具体的な条件を明らかにしておくことから事前準備を始めました。僕が年始に考えた目標達成のために必要な条件が以下です。
1)2byeを獲得する(GPTで優勝する)
2)初日9戦中7勝以上出来るような好きで強いデッキを当日までに持っておく。
1)に関してはこれを持っているか持っていないかでGPを通しての負担が大きく違うことと、更に二勝している強いデッキ=想定するメタデッキと当たりやすいという大きなメリットがあるため、まずこの2byeを獲得することがGP東京で二日目に進出するために最も重要な条件だと考えました。
2byeを獲得するために大量のPWPを獲得するという方法もありますが、土日に休みの自由が利かない自分には難しいため、実質的にGPTで優勝するという方法しか選択肢がありませんでした。結果的には初参加のGPTで優勝するという幸運には恵まれましたが、年始には出られる限りのGPTに参加する予定を立てました。
次に練習方法についてです。先ほど上げた二つの条件を満たすために必要な練習を考えました。年始から今回のGPまでにはスタンダードのローテーションやプロツアーを挟んでいたため、練習時期を以下のように分割しました。
a)年始からSOIのレビュー開始までの期間
b)SOIレビュー開始からプロツアーまでの期間
c)プロツアーからGPまでの期間
次に期間毎に必要な成果を具体的にしました。
a)GPTで優勝する。
b)SOIにおける強いカードを把握する。
c)GPで勝てるデッキを絞る。
次にこれらの成果を上げるための練習方法を具体的にする必要があります。僕が考えたのが以下の練習方法です。
a-1)店舗大会に出て練習する。
a-2)GPTに出る。
b)プロキシーを作って練習する。
c-1)MOを導入する。
c-2)猿山大回転
まず初めにGPTはPPTQよりはカジュアル度の高いイベントであり、ガチガチのメタデッキだらけではなく店舗大会のようななんでもいる環境だと予測しました。
また、自分がGPTの参加を地元付近中心に回ろうと考えていたこともあって、それに近い店舗大会に参加するのが最も効率の良い練習ではないかと考えました。また、GPTに参加することが最も良いGPTの練習だと考えていたため、この二つを軸にa)期間は練習しました。
つづきはこちら
http://mimimi1987.diarynote.jp/201605101114216499/
コメント
俺ももっと練習相手になっとけばよかったね
人間ミラーは絶対やるべきでしたねー。
マルくんの4cRitesとも人間でやっとくべきでした。
優柔不断は悪!