なんとなくお昼食べてたら自分の中で腑に落ちたことがあったのでひみつにかきとめる。
またヤル気でたらこのへんの材料をもとにまとめる。

コメント

オレンジ君
2016年8月28日19:21

MTGのプレイングにおける強さ、上手さとは何かの自分の定義は、

・現状の選択肢の把握、その絞り込みの精度と早さ
例えば、環境の除去、バットリの選択肢。見えていないカードをケアするべきか、しないべきか。

・費用対効果の把握の正確さと、未来のリスクの取り方
リミテッドで特に難しく、例えば「火力をいつどこに打つのか?」の選択がこれにあたると思います。

>ショックが手札にあったとして、
・自分のデッキに含まれる除去の枚数
・自分のデッキがビートなのかコントロールなのか
・相手の残りライフが幾つか
・セット(ドラフトの)が高速環境か、鈍足か
等々でショックを打つタイミングが変わるため、その判断基準を柔軟に変えられるか。
それらに対し自身の考えを持ってショックを打ってしまうリスク、打たないリスクを、とれるか

これが、この人マジック上手いなー、強いな~と思う判断基準です。
つまり、一つ一つの行動に理由付けすることで、反省ポイントを見つけやすくするってことですかね。


あと、この記事で、
tp://spa-game.com/?p=2212
あるゲームが運ゲーかどうかの判断は、特定のプレイヤーがいつも勝つかどうかで判断できる。とあってなるほどな、と思いました。

みみみ
2016年8月31日1:38

>オレンジ君さん

コメントありがとうございます。
引用していただいた記事読ませていただきました!
ものすごく参考になりました。
記事の中では状況判断の重要性について言及されていましたが、僕の考えるプレイングに最も近いのはこれかなぁと思ったりしました。

オレンジ君さんの仰るとおり、行動に理由付けをすることで反省ポイントを見つけやすくしていけば、自然と状況判断の質が高まり勝ちやすくなるように思います。

オレンジ君
2016年9月9日7:12

コメントを書いた後、上手いと強いの違いってなんだろうとぼんやり考えていたのですが、上手い=技術面  強い=精神面 が自分の中での結論でした。精神面とは、モチベーションというか熱量であって、勝負中での精神の打たれ強さとは繋がるところもあるけど別の枠かなとも思います。
どうして自分がそれを行うのか、動機に意識的であり、情熱の維持と強度を保っている(保つ工夫をしている)人をみると「強い」なと感じます。

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