信心亭日曜PPTQスタンダード
2017年6月26日 Magic: The Gathering【ティムールエネルギー】
http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=14014&writer=Brian+Braun-Duin&articledate=6-22-2017の記事のコピー。最近のMOのリストだと《隠れた茂み》が3になって《植物の聖域》が4になっていたりしましたが、個人的に回しててそんなにタップインが気になる感じでも無かったのと、ミシュランが勝負の決め手になることが多かったのでマナベースはそのままにしました。今回のPPTQでは青2マナが出ないトラブルが一度有ったので、もう一度見直そうと思います。
ここも先ほどのリンク先通り。《不屈の追跡者》なんかを減らして《媒介者の修練者》を入れた型も試しましたが、後半トップで引いたときあまりにも弱いのでアウトしました。
ここは上述のリンクだと《自然に仕える者、ニッサ》の枠が《炎呼び、チャンドラ》になっていますが、《炎呼び、チャンドラ》が強いゾンビと当たることが少なかったのと、同系が増えそうなことを見越してMOで採用されはじめていた《自然に仕える者、ニッサ》を入れてみました。結果予想より多かった除去コントロール相手に《自然に仕える者、ニッサ》が無双して勝ったことが多かったので、メイン増量も考えてもよい枠だと思います。
ここも上述リンクと同様。ミラー対策で《木端+微塵》を取っていますが、今回は余波を使うことが無かったので要検討です。
サイドボードもほぼ先ほどのリンクのコピー。
一番反省点が多かったのはここ。
《払拭》1と《顕在的防御》1は不要でした。代わりは難しいですが、今回なら《否認》、《炎呼び、チャンドラ》、《キランの真意号》あたりを取ればよかったかなと思いました。
3-0-2の5位抜け。
というわけで
スイス3-0-2、SE2-1の3没でした。
決勝はメインが絶望的だったので、2本目をプラン通り取れたのは嬉しかったのですが、残念ながら最終戦はゲーム出来ず敗北となり悔しい結果となりました。他にもスイスラウンド2のミスやマナベース、サイドボードの構成に課題の残る結果となりました。
メタ読み自体は当たらずとも遠からずといったところですが、会場で最強のデッキを握れなかったのは反省ですね。
とはいえ限られた時間で調整した割にはいい結果だったので、今後に生かしたいところでーす。
土地事故ホンマちんぽー(偽らざる本音)
■マナベース
1 島
2 山
4 森
2 隠れた茂み
2 獲物道
2 尖塔断の運河
2 植物の聖域
4 霊気拠点
2 伐採地の滝
http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=14014&writer=Brian+Braun-Duin&articledate=6-22-2017の記事のコピー。最近のMOのリストだと《隠れた茂み》が3になって《植物の聖域》が4になっていたりしましたが、個人的に回しててそんなにタップインが気になる感じでも無かったのと、ミシュランが勝負の決め手になることが多かったのでマナベースはそのままにしました。今回のPPTQでは青2マナが出ないトラブルが一度有ったので、もう一度見直そうと思います。
■クリーチャー
4 牙長獣の仔
4 道路の召使い
3 不屈の追跡者
3 つむじ風の巨匠
4 ならずものの精製屋
3 逆毛ハイドラ
4 栄光をもたらすもの
ここも先ほどのリンク先通り。《不屈の追跡者》なんかを減らして《媒介者の修練者》を入れた型も試しましたが、後半トップで引いたときあまりにも弱いのでアウトしました。
■プレインズウォーカー
1 自然に仕える者、ニッサ
2 反逆の先導者、チャンドラ
ここは上述のリンクだと《自然に仕える者、ニッサ》の枠が《炎呼び、チャンドラ》になっていますが、《炎呼び、チャンドラ》が強いゾンビと当たることが少なかったのと、同系が増えそうなことを見越してMOで採用されはじめていた《自然に仕える者、ニッサ》を入れてみました。結果予想より多かった除去コントロール相手に《自然に仕える者、ニッサ》が無双して勝ったことが多かったので、メイン増量も考えてもよい枠だと思います。
■呪文
2 マグマのしぶき
4 霊気との調和
4 蓄霊稲妻
1 木端+微塵
ここも上述リンクと同様。ミラー対策で《木端+微塵》を取っていますが、今回は余波を使うことが無かったので要検討です。
■サイドボード
1 払拭
1 マグマのしぶき
2 顕在的防御
2 否認
1 不屈の追跡者
1 刻み角
2 霊気圏の収集艇
1 逆毛ハイドラ
1 バラルの巧技
1 慮外な押収
1 領事の権限、スカイソブリン
1 自然に仕える者、ニッサ
サイドボードもほぼ先ほどのリンクのコピー。
一番反省点が多かったのはここ。
《払拭》1と《顕在的防御》1は不要でした。代わりは難しいですが、今回なら《否認》、《炎呼び、チャンドラ》、《キランの真意号》あたりを取ればよかったかなと思いました。
■結果
・スイス
【1】マルドゥコントロール ○
【2】ティムール昂揚エネルギー △
(マッチ3で時間切れが近かったので、相手の《コジレックの帰還》に対して急いでF6を押してしまい、対応で+1カウンターを置けば残るはずだった《不屈の追跡者》をブロックしていた《牙長獣の仔》を失って優位を逃がしてしまいドロー。クソミスプでした)
【3】ジャンド昂揚 ○ (イシュカナ連打されるもスカイソブリンが強くて勝ち)
【4】黒赤ドレッジ ○
【5】ID △
3-0-2の5位抜け。
・SE
【1】マルドゥ機体 ○
【2】黒赤ドレッジ(ラウンド4の方) ○
【3】白黒トークン × (メインはむちゃくちゃされて負け。上から殴るプランでサイド1本取るも、最終戦は序盤からプレッシャーかけられないハンドだったのでマリガンして、《霊気拠点》2《道路の召使い》2《ならず者の精製屋》1《牙長獣の仔》1みたいな初手をキープして、マナクリ全部殺されたあと一生土地来ず負け。相手の方も土地しか引いていなかったので、初手キープしてたら勝ってたかも?)
というわけで
スイス3-0-2、SE2-1の3没でした。
決勝はメインが絶望的だったので、2本目をプラン通り取れたのは嬉しかったのですが、残念ながら最終戦はゲーム出来ず敗北となり悔しい結果となりました。他にもスイスラウンド2のミスやマナベース、サイドボードの構成に課題の残る結果となりました。
メタ読み自体は当たらずとも遠からずといったところですが、会場で最強のデッキを握れなかったのは反省ですね。
とはいえ限られた時間で調整した割にはいい結果だったので、今後に生かしたいところでーす。
土地事故ホンマちんぽー(偽らざる本音)
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