頭痛で昨日は一日寝込んでいたので、
今日は比較的元気!!!

ということで今日も今日とて、自己顕示欲を満たすために文章を書いていきたいと思う。

■アンダーテイルのGルートをやってて思ったこと

今僕はsteamからダウンロードしたアンダーテイルというRPGをぼちぼち配信しながらやっているのですが、

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現在僕はGルートという最難関のクリアを目指しています。アンダーテイルは戦闘システムが独特で、敵キャラクターからの攻撃を避けるのに、弾幕シューティングゲームのような要素があります。

これが一番高難易度のGルートともなると大変な難しさで、幼少期から大してゲームをやって来なかった僕では、中ボスを倒すのに合計9時間ほどかかる結果となってしまいました。それだけにその中ボスを倒したときの喜びはひとしおで、思わず情けない叫び声を上げてしまう程でした。

ここで僕は、弾幕シューティング的な攻撃を避けるには、キーボードの十字キーの素早く正確な操作が必要だと気付きました。

つまり、これがアンダーテイルでのゲームの巧さではないか!と思ったのです(少なくとも戦闘では)

そして中ボスをクリアした後には勿論大ボスがいるわけですが、そこでもキーボードの十字キーの入力精度の高さは必須な訳ですから、わたしはその操作を練習しなくてはいけないなと思いました。

ところでアンダーテイルのGルートにはあるシステムがあります。それは、あるステージで一定数以上のモンスターを倒さなければ次へ進めないというルールです。

かつモンスターはある一定の歩数で出現するので、ジェノサイドステップ(GルートのGはジェノサイドのG)とも呼ばれる、
十字キー上下同時長押しで大量に歩数を稼ぐテクニックがあります。このテクニックを使えば恐らく最短時間でノルマの敵キャラクターを倒せます。

しかし、配信でゲームをプレイする以上、そんな画面がひたすらガタガタ上下動するだけの動画を人目に晒すのは忍びないと思ったのです。
故にダラダラ雑談で尺を稼ぎながら普通にフィールドをてくてく歩いていたのですが、このとき喋りながら気付いたことがありました。

この行為、ゲームしてないな。

と。

■走り込みと上達と

ノルマを達成するためだけに、ゆっくり自由に歩いてモンスターが出てくるのを待つ。
これは確かにプレイヤーの操作キャラクターは経験値が貰えて成長することが出来ますが、僕自身はほとんど上手くなっていません。

最終ボスを倒すには十字キーの精密な動作が必要なのに、その練習をしていないからです。

よく、ゲームに慣れるには走り込みが重要だと言われます。しかし、実は我々はこのように漫然と歩いて敵が出てくるのを待つことを走り込みと勘違いしていないでしょうか?

もっと意識を高く持って、課題を設定して十字キーの精密な動作を練習すべきではないでしょうか?

そうしていないからこそ、いきなりラスボスにブチ当たって、何度も負けて、「本番が一番の練習」などと開き直るのではないでしょうか?

このステージで十字キーの精密操作の練習をしておけば、少なくともラスボスと当たったときに無策なプレイヤーよりは善戦出来るのではないのでしょうか?

■まとめ

とはいえまとまっていないのですが、プロは意識が違うといった言説の本質はここにあって、先に待ち構える障壁に備えた正しい努力を、工夫して出来ているかどうか。なのではないかと罪もなきモンスターを倒しながら考えた次第です。

先を見越した障壁に向け、正しい努力をするために。
ラスボスを倒すために。
意識を高く持つのは大事だなぁ。

そんなことを考えながら、今日も僕はフィールドを小回りし続けます。

すべては勝つために。

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