情のグリシャ

【1】赤単ホロウフェニックス ○
【2】赤単フェニックス ○
【3】緑白tケッシグカンパニー △

2-0-1

最後日和除去カウンター増しサイドしてクロック引かずに遅延して分け。なにしてんねん。

■モダンホライゾンでグリシャに入るかもカード

《嘘か真か》
対青白コンサイド。色拘束が薄く墓地は肥えるし、インスタントタイミングで動けてナーセットで止まらない。が、グリシャにおいて4マナはいかんせん重い。

《否定の力》
対トロン用サイド。素撃ちが厳しい。ブルーカウントが否定の力除いて20枚程度は無いと、ピッチでうつのが現実的ではないが、グリシャは黒主体のデッキなので構築が難しい。
そして構築を歪ませてまで採用する価値があるのかは結構疑問。
《頑固な否認》と違ってパワー3以下の生物と相性がよいので、もしかするとDelverやマングースを使った新しいクロパで強いが組めるかもしれない。

《禁制》
対バーンなど?特定のデッキ相手では色拘束の薄い確定カウンターになりうる。

《全可能性の究明》
流石に弱そうだけど一応重い《定業》。

《呪文消し》
窮地達成しやすいデッキではあるけど、重いし窮地達成していないときの弱さがすごい。「おやすみ」は言いたいフレイバーテキスト。

《狼狽の嵐》
概ね《頑固な否認》の下位互換。対青白コンとかバーンとか?

《絶望の力》
対鱗とか?場に出たときや墓地に落ちたときの能力、常在の影響を受けてしまうので単純なクリーチャーカウンターではない。
《オーリオックのチャンピオン》殺すマンその1。一番グリシャの打ちやすいピッチではある。《殺し》と違って後引きはゴミ。

《疫病を仕組むもの》★
《オーリオックのチャンピオン》殺すマンその2。
最近接死が付いてるの知ってテンションブチ上がった。部族デッキ殺すマン。サイドに頑張って枠を作りたい。

《研究室荒らし》
ちっちゃい《嘘か真か》みたいな印象。黒いのはプラスだが2マナは重い。

《仮定の粉砕》★
対トロンor人間?。流石に3マナの《迫害》は強そう。強くあってくれ(願望)。先手カード感はあるが、期待大。

《発掘》
話題になって結局抜けていった《立身+出世》との違いは、3マナの生物を釣れるところとサイクリング出来るとこ。
グリシャでメインで釣れる生物は《死の影》×4と《瞬唱の魔道士》×3の7枚。
《大爆発の魔道士》のようなサクって何かする生物と組み合わせると強そうだけど、それはグリシャのやることじゃ無さそう。

《歴戦の紅蓮術師》
パワカ。赤赤がキツいけど単純に強い。ただグリシャはコラコマですらメイン当落線上な2マナ以下超偏重デッキなので、加入は厳しいかもしれない。

《悪ふざけ》★
アーティファクトデッキ使いからしたらほんまもんの悪ふざけ。《思考掃き》で落として拾って楽しいな。グッドサイド。

《反体制魔道士、ケス》
パワーが4有れば……という無いものねだりをしてしまうが、能力は申し分ない。
ただ墓地に依存したカードなので《グルマグのアンコウ》と相性が悪く、ついでに墓地対策に引っかかってしまうのはネック。

《焦熱島嶼域》
赤青キャノピー。グリシャのフリーの土地枠は現状1枚で、そこを《沸騰する小湖》3枚目、《血の墓所》2枚目が争っているが、その枠に割って入る可能性がある。ただスタンで《マナの合流点》を使ってた感覚からすると個人的には入れたく無い寄り。





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