まずは初動で買ったカードから(※カッコ内は現在のネット最安)

乱脈な気孔 800×4=3200(570×4=2280→-920)
次元の激高 200×2=400(50×2=100→-300)
白日の下に 300×4=1200(150×4=600→-600)
灯の再覚醒、オブ・ニクシリス 2300×1=2300(640→-1660)

合計-3480

全部値下がりという結果。特にオブは大失敗。実際使うと強いけど、5マナは重かった。あと発売日必死で集めた覚醒カウンターとか2マナ1/1接死エルドラージとかも当時と比べるとゴミのような値段になった。BFZ剥かれすぎである。

◼︎スタンダード

ジェスカイ
19-11-6(52%)

ダークジェスカイ
8-5-1(57%)

かなり低い勝率に留まった。もうちょっと勝ちたいね。
というか引き分け多過ぎるので改善したい。

◼︎リミテッド

5-4(56%)

11月から初めたリミテッドは試行回数も勝率も低いものに留まった。
こっちもGP名古屋控えてるし練習の機会多そうだし頑張りたい。

◼︎モダン

2-1(67%)

全然やってない。
猿山の魚としてふんだんに墓地追放を採用したダークジェスカイにて参戦。
構成はいつもと同じく。

【1】現王者"猿"セイテンタイセイ"みんかが"
〜ESPER TOKENS〜
初戦から現"猿"みんかがとの一戦。
相手が歌い手ということで、先手後手知性で決まりそうになるところを、ギリギリのところで躱してダイスロール。
結果はギデオン含めて横に広げられて負け。

【2】称号不明
〜SULTAI DELVE〜
上手く除去が噛み合って勝利。サイド後はミシュランで殴られ危ないところだったが、墓地追放を得意とする魚にとってスゥルタイというこのフィールドは庭同然だった。

【3】猿山の"料理人(シェフ)"ナベプロ
〜JESKAI PACT〜
シェフことナベプロとの対戦。魚としては上手く捌かれて料理されないように気をつけたいところ。実戦ではカードをいっぱい引いて料理人の包丁捌きを全てカウンターして勝ち。ここは厨房ではなく山なのだ。

この三回戦でここまで全勝の猿山の山とバッタがまさかのクロスカウンターで同時KOとなり、全勝者が猿山のパンダ一人となり第1回猿山杯優勝者=猿が決定となった。

猿山のパンダ(猿)には、信心亭店長さまより『猿の惑星』DVDと金属細工師氏より猿山杯優勝の色紙が送られた。また、主催のマルデンテ(キノコ)より魚ことみみみ直筆の猿山プレイマットが猿山のパンダ(猿)に送られ、テキストを読まない旧猿(かがみん)には猿山のバッタより穢れた療法という戒めの書かれたエファラのプレイマットが贈呈された。

◼︎猿山杯を終えて
とにかくうるさいイベントだったが、普段から横浜で顔を合わせている人達と楽しく猿山を登ることが出来た。これもひとえにこの猿山杯を主催してくれたマルデンテと、デュエルスペースを貸して頂いた信心亭さまのお陰である。

感謝の1日であった。また機会があれば開催してもらいたいイベントだった。
《海門の残骸》
欠色アグロだったら4積みでいい。バケモン。

《廃集落》
欠色なら必須なため。

《難題の予見者》
通ったら勝ちまである。

《次元の湾曲》
殺せる幅が広い。無色マナで打てる(重要)

《静寂を担うもの》
アドが取れる貴重な生物。実質4マナ。

《虚空の粉砕》
貴重な欠色で強いスペル。

◼︎総評
欠色はスペルが弱くて生物が強い。アドが取りづらい。
無色土地は全部《海門の残骸》でいいレベルで強い。
最適なマナ配分の整備が待たれる。
強迫→メンター→予見者とかやったら勝てそう。
ダメランいっぱいマナベースはきちんと無色マナ要求するカードで固めればそんなに痛くない。

そんな所感
昨日と変更なしジェスカイブラック。参加者は10名(?)

・特に序盤土地を持ってくる順番を気をつける。
・リスクを正しく認識する。

ことに注意して参戦。以下戦績。

【1】ジェスカイブラック◯◯
【2】ジャンドエルフ◯×◯
【3】エスパードラゴン◯××

2-1の3位

ジャンドエルフは相手ドブンこちらマナショートで負け。
サイド2も負けそうだったけど耐え。
エスパードラゴンはサイド後熟達とメンターで負け。特に熟達は相当厳しそう。
その後も信心亭でパイセンにサイド後後手戦やらせてもらって連続4敗してようやく5戦目で勝つことに成功するレベルでサイド間違ってた。
パイセンのお陰で一応相手がメンター入れてくる場合のサイドは固まった。

意識すべきこととして土地の持ってき方を挙げていたんだけど、今日もノーミスで土地を持ってこられているかというと怪しい。1ターン2行動要求されるときに適切なマナが出るように土地を持ってきていないといけないのに、それが出来てないことが何度かあった。この辺りは意識し続けないとダメっぽい。

もう一つ意識すべきこととして、リスクを高く見積もりすぎないってのもあったんだけど、優勢な盤面ではそのまま押しきれていたのと、劣勢なときはやれることやるしかないみたいなことが多かったんで、あんまり実行出来なかった。フリプでサイド後エスパードラゴンとやってたとき3ターン目カマキリ出さなかったとこはリスク重く見すぎて駄目なプレイしたとこだったと思うんで、次は改善したい。

ということで、次回意識すべきはこの辺り
・後の1ターン2行動を意識して土地を揃える。
・何も持ってこれないフェッチを引く可能性が上がるので、超長期戦は狙わない。
・熟達に対する回答を用意する。

こんな感じでやっていきたい。
使用したのはジェスカイブラック。
前回と同じく実力を伸ばして勝つにはちゃんと強いデッキ握るべきってことで強いレシピをお借りすることにした。
デッキはMOで勝ってたカマキリ型のやつ。レシピ74枚コピー。1枚は《龍王シルムガル》持ってなかったので、《龍王オジュタイ》にした。

選んだ基準はこのデッキが苦手(?)気味なエスパーコンとアブザンアグロへの耐性がサイド後負ける要素ないレベルで高かったのと、前回回して腐ると負ける《焙り焼き》がサイドに移動してて、逆に欲しいと思った《軽蔑的な一撃》がメインに3枚取られていたから。おそらく赤単が少なくてロングゲーム狙うデッキ多そうな環境では強そうだなあと思ったので選択した。

以下戦績

【1】エスパーコン ◯◯
【2】マルドゥグリーン ◯◯
【3】エスパードラゴン ◯◯

3-0の一位

エスパーコンは流石にサイドからディグ4苦い心理4になってカウンター4枚追加されるんで負ける気しなかった。マルドゥグリーンはそもそもマリガン多くてゲームにならずだった。

カマキリ型とメンター型では相手のPWに触る簡単さがかなり違うので、自分にはカマキリ型が合ってそう。一枚だけ取られてるミシュランも染み渡るほど強かった。
基本的にはエルドラージランプ以外にはかなり強そう。

反省点は土地の持ってくる順番でかなりミスってて、序盤目ん玉飛び出るようなミスをしまくってテンポドブに捨ててたので、そこはもうちょっと回して慣れたい。あとはカード強過ぎて勝ちが見えるとガチガチに守るプレイングをしてしまっていた気がするので、きちんと攻めるべき時に攻められるようにしたい。

ということで次回意識したいのはこの辺り
・特に序盤土地を持ってくる順番を気をつける。
・リスクを正しく認識する。

そんな感じだった。
limhさんのお友達さんとスタン回させて貰いながら信心亭でgdgd
ナヤオマンもやってきてボコられる。

ドラフトは8人卓に参加。
参加前に意識したことはこちら
・アーキタイプを意識する。
・戻ってくるであろうカードを覚える。
・2パック目で空いている色が分かったら色変えを考える。

以下戦績。

【1】赤緑t青エルドラージ ◯
【2】ジャンド ◯
【3】緑白t赤同盟者 ×

2-1の二位。

初手2BB4/3飛行サクるとドローから緑黒サクリファイスを狙う。
あんまり緑のトークン生成取らずに黒いカード多めに取る。
2パック目は黒の沼上陸したら+2/+0レアから青がガンガン流れてくるので青黒嚥下に移行。しかしガンガン白を中心にナヤカラーのカードが流れていた。
3パック目は流してカット挟みつつカードを取っていく。

結果出来たのは青黒嚥下。6マナ+1/+1カウンター4つ載る昇華者、7マナ5点ゲイン昇華者、8マナルアー付き10/8でレアパワーを無視していきたい所存。

◼︎反省
フリプでソーサリーをインスタントだと勘違いしてしまっていた。
メインにハヤバイと欠色生物全体+2/+0ソーサリーを入れてたのはミスだった。
下家に決勝で負けてしまったので、もっとコントロール出来るようになりたい。

◼︎次回意識すること
・アーキタイプを意識する!
・自分の開けたパックのカードを覚える!
・明らかに空いてるアーキタイプは参入する若しくはカットする!

以上!今年も信心亭さんよろしくお願いします!
コミケスペースまでお越しくださった方、スペースにお邪魔した方々本当にありがとうございました!
漫画の感想など伝えて下さると励みになりますのでコメントなど頂けると幸いです。

今年の目標
・見落としのミスを減らす。
・スケジュールを守れるようにする。
・猿山を強くする。

といった感じで頑張っていこうと思います。

んで早速出てきたスタンタード。
ゆうちゃんと話した結果、上達してちゃんと勝ちたいなら普通に強いデッキを握るべきってことでメンター型のジェスカイブラックを使用。以下戦績。

◼︎ホビステ
参加者4人
【1】五色コン ×
【2】アブザンアグロ ◯

1-1

終わった後ミスティアーナさんの黒単と白黒とフリーさせてもらう。

◼︎イエサブFNM
【1】エスパードラゴン △
【2】ナヤランプ ×
【3】ティムールアグロ ×

0-2-1

合計1-3-1

かなり散々な戦績に。
ロースト効かないデッキがかなり厳しいということが分かった。
あとフィニッシャー少なかった。自分にはあまり合ってないかも。

ついでに12/30のえびわらーさんに借りた青白LO戦績。
【1】グリクシスコントロール ◯
【2】アブザンカンパニー ×
【3】マルドゥデスシャドウ ×

1-2

全然勝ててないので発言権ないけど、まぁーぼちぼち頑張って猿山でマウント取れるようになっていきたい。

ということで、今年も一年ヨロシクオネシャーッス!!!!!
アス オレ コミケ ホンダス
C89 2日目(12/30(水))にて
はくさんとの合同サークル"シャンダラー✴︎弁当"で、
新刊『バトゼン』を出します。
戦乱のゼンディカーを舞台にしたPW主体のギャグ本です。
ご興味ある方は西か22aまでお越しください。
もし取り置き希望の方がいらっしゃいましたらこちらにコメント頂ければ対応出来るかと思います。それでは ヨロシク オネガイ シマス
横浜駅周辺でやりとり出来る人いたらコメントください。
いなければお店に投げる予定。暫定リスト。後で追加する。
値段は応相談。

日 終末
日 サリア
日 夜明けの宝冠 モダマス2
日 堂々たる撤廃者

日英 集団意識 M10
日 時間の伸長 オデッセイ プレイド
日 真珠湖の古きもの foil
日 龍王の大権 foil×2

日 命運の核心
日 墓所這い ボックスプロモ×4
日 血に染まりし勇者×4
日 究極の価格 FNMプロモ
英 グリセルブランド GPプロモ
英 御霊の復讐
日 外科的摘出 ボックスプロモ×2
日 大霊堂のスカージ FNMプロモ×2

日 溶岩の打ち込み 神河×4
日 吹き荒れる潜在能力
英 欠片の双子 エルドラージ覚醒 foil
日 発熱の儀式 foil
日 煮えたぎる歌 foil

英 緑の太陽の頂点 ×4
英 再利用の賢者 ゲームデイプロモ×4
日 強情なベイロス
英 エズーリ
日 エルフの神秘家 FNMプロモ

日 硫黄の渦 スカージ プレイド
日 白日の下に×4
日 水蓮の花びら×4
日 刻まれた勇者 ミラディン モダマス2
日 解放されたもの、カーン 新たなるファイレクシア モダマス2(プレイド)
英 死蔵
日 僻地の灯台 foil
日 トレイリア西部
日 忍び寄るタール坑×2
日 闇滑りの崖
日 墨蛾の生息地×2
日 ニクスの祭殿、ニクソス×2
日 銅線の地溝
英 Raging Ravine×2
年末なので今年をざっと振り返ってみる。

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1月 テーロス〜タルキール覇王譚
◼︎ダークジェスカイ
http://mimimi1987.diarynote.jp/201501062257405086/
流石にこの時期ダークジェスカイを使っていたのは自分だけだったはず。まさか後に一線級のデッキになるとはこのときは露知らず。

2月 運命再編発売
◼︎赤白
http://mimimi1987.diarynote.jp/201502160006242812/
ダークジェスカイを諦めたみみみが手に取ったのは赤白だった。ウルザに敬称がついているので、まだ距離があったことが伺える。

3月
◼︎ジェスカイテンポ
http://mimimi1987.diarynote.jp/201503062323476452/
この大会では1-2。この月は色んなクソデッキを使って店舗大会に出ては0-3を繰り返している。カマキリの扱いに苦手意識しかなかった。

4月 タルキール龍紀伝発売
◼︎魚
http://mimimi1987.diarynote.jp/201504032349597379/
伝説の龍王コラガン無視して探査ニキ。我ながら謎のデッキを使っている(赤青ドラゴン)。

◼︎赤白アグロ
http://mimimi1987.diarynote.jp/201504041922491193/
スタンPPTQ。色々試して負けまくった結果元の鞘に戻った感じ。現状PPTQ最上位(ベスト8)。つうか魚並みのミスした翌日だったのかよ。

5月 GP千葉
◼︎ジェスカイクリティクリスタ
http://mimimi1987.diarynote.jp/201505212258431452/
今年組んだ中ではベストデッキっぽい。アブザン殺すマン。GP千葉ラストチャンストライアルでも3-1でトップ4残れたしまあまあ。本戦はクソ雑魚ナメクジ以下だった。

6月
◼︎Yes!ジェスカイ宣言!
http://mimimi1987.diarynote.jp/201506100318415964/
ジェスカイクリティクリスタを組んだ経緯。忌まわしきブルーマルドゥの反省を活かした。BMOのジェスカイ隆盛もそうだけど、こういうのを残しておくのは大事だよね。

◼︎グリクシスデルバー
http://mimimi1987.diarynote.jp/201506211739452928/
モダンPPTQ。直前の練習だけじゃ結果には結びつかないよという戒め。日々の努力が重要。

7月 マジックオリジン発売
◼︎ジェイスジェスカイ
http://mimimi1987.diarynote.jp/201507172313133240/
ジェイスをオジュコマで使い回すのが強かった(小学生並みの感想)。こいつ新セット発売直前いっつも負けてんな。

8月 夏コミ
◼︎ジェスカイぼのぼの
http://mimimi1987.diarynote.jp/201508272344515128/
信心亭にその名を刻んだ名作(?)。オジュタイ採用がナウい。コメント欄で《絹包み》を挙げているシルクさんの慧眼が光る。

9月
◼︎ジェスカイぽこにゃん
http://mimimi1987.diarynote.jp/201509192326111584/
スタンPPTQ。目的を誤魔化してジェスカイに固執した結果イマイチな結果に終わった。前回のモダンPPTQと同じく初戦を上手く乗り切れないところが課題。メタ読みもエスパー居なくて外し気味だった。

10月 戦乱のゼンディカー発売
◼︎ジェスカイメンター
http://mimimi1987.diarynote.jp/201510252235363284/
スタンPPTQ。PPTQでもいつも通りカードを試すという意識で臨んだ。今考えるとアブアグに対して強い(はず)のメンターを採用しているのはいいところだが、本戦では噛み合いも悪くズブズブと負けを重ねた。PPTQは最低限トップメタに勝てるデッキを持ち込むのは必須(気付くの遅い)。

11月 骨折
◼︎骨折
足を踏み外して全く動けなくなるという体験を人生で初めてする。

12月 冬コミ
◼︎ドラフト
http://mimimi1987.diarynote.jp/201512142255299700/
すべてストレート負けの0-3。構築でもコンバットでミスって負けたり長考が多いので、ようやく重い腰を上げてリミテッドに取り組む。今は目の前の勝ちより成長を取るときってことで割り切って楽しむ予定。

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◼︎原稿
冬コミ原稿がまだ残っている()ので、基本今年のゲームとしてのマジックはおしまいな予定。

振り返り
◼︎ウメハラ本
今年はひたすらプロゲーマー梅原大吾の影響を受けまくりな一年だった。本を読み漁って動画も見まくった。

◼︎自分をコントロールする
ウメハラ本に限らず上達に関して考えていくうちに、自分をコントロールすることに敏感になった。特に自分は躁鬱になったり原因不明の関節痛があったり、風邪が1か月以上続いたり……と体調面で問題を抱えることが多かったので、そこを現状コントロール出来てるのはこの一年で大きく進歩したところだった。

◼︎見落としのミスをなくす
今年の後半のテーマ。仕事でも私生活でもマジックでも、とにかく自分はこれが多いのでこれを減らすことを意識付けした。まだまだ出来ているとは言い難いけど、改善している実感はあるので続けたい。

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来年の目標
◼︎自信を持つ
マジックでも普段の生活でも、自信を持てないことが多いので、ミスを減らして自分を信じられるようになりたい。

◼︎チーム猿山を強くする
なんだかんだ今年一番嬉しかったのは、マルデンテとみんかががDNを書きはじめたことだったりするので、猿山を強くしたい。

◼︎守れるスケジュールを立てられるようにする
今年も自分で立てたスケジュールを守れなかったことで散々苦労した(現在も冬コミ原稿で苦しんでる)。ので、守れるスケジュールを立てられるようになりたい。

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◼︎まとめ
そんなこんなで今年もあと僅か。
年末にはコミケもあるし、原稿頑張る。
マジック的には今年は大した成績を上げられなかったけど、来年はPPTQ抜けたいし、GPも2日目に行きたい。とりあえずゲートウォッチの誓いも年始にあるし、マジックを通じて成長したり楽しく毎日を送れたらいいなと思う。ていうかDNでさっさと冬コミの告知をしたいところ。ということで現実逃避終わり。

"猿"決定戦

2015年12月16日 TCG全般

http://smaldente.diarynote.jp/201512161041327975/

真の猿を決める構築最上位決定戦。

"""集え、猿。"""
◼︎前回の復習:意識すべきこと
・アーキタイプを意識してドラフトする。
・帰ってくるパックのカードはなるべく覚える。
・カードの強さを正しく評価して構築する。



◼︎参加前に意識したこと
・アーキタイプを意識してピックする。
・可能な限りもう一度戻ってきそうなカードは覚えておく。

◼︎ピック
今回は6ドラ。なかなか8ドラ出来ない。カードプールが減るので全体のデッキは弱くなるという仮定を持つ。
1)レアは赤黒バトラン。パーラゲドを滅ぼすものと墓地の覚醒呪文ハンドに戻す2/3で迷う。パックは赤黒に偏ってて青白緑でプレイアブルなカードは少なかった。散々迷った上で前者をピック。2手目からは赤い除去や欠色シナジーを持った赤いカードをピックし続ける。ドラフトシュミレータで組みやすかった赤青欠色を狙うも3/1ピンガーくんや1/2飛行嚥下くんとかが全然取れず。ほぼ赤単ピック。

2)レアは赤白同盟者天使。赤青が頭に有ったし、欠色とは噛まないので流したけど、多分ここで方向転換してた方が良かったかも?ここで流した結果上家の赤白同盟者をかなり強くしてしまった。また、ここでも青い欠色カードは取れず、仕方なく完全無視などの黒いカードをピックする。

3)レアは黒の欠色4マナ4/3飛行サクるとドロー。取るものなさ過ぎてカットを挟みつつ、全然存在するアーキタイプ通りにカード取れてないじゃないか!と思いながらピックを終える。一応遅めの手順で2マナ3/2の赤黒のエルドラージ流れてきてたから、単純に欠色のパーツがあまりパックから出てなかった説もある。

◼︎試合
1)赤青白欠色覚醒 ××
2)赤白同盟者上陸 ××
3)赤緑上陸収斂 ××

いいとこなく0-3

◼︎評価・課題
赤青欠色決め打ち気味に取っていった結果、失敗してデッキを作れなかった感じ。
6ドラっていうのも悪い方向に傾いた。2パック目に明確にナヤカラーの同盟者がガラ空きだったので、1パック目の赤の欠色捨ててでも残り28枚でデッキを作る努力をすべきだった。
あと単純にカード把握してなくてソーサリーをインスタントだと間違えてたり、先制攻撃あると勘違いしてたり、飛行持ってないと勘違いしてたりしたんで、カードのテキストをきちんと覚えたい。
今回優勝はナヤオマンの緑黒サクリファイスだったので、前回2-1出来たのが緑白同盟者ということもあるので、並べるデッキが強いっていう仮説で次回はやってみたい。

◼︎次回!意識すること
継続:
・アーキタイプを意識する。

新規:
・テキストを読む。
・2パック目に流れが違うと感じたら、勇気を持って色を変える。
・狙えるなら横に並べられるデッキを狙う。

次回はこんなことを意識してやっていきたい。
好き勝手言う。

◇Spiked Peaks (?)(赤白ミシュラン)
2wr起動2/1二段攻撃。
入りうるデッキはジェスカイ、マルドゥ、作れるなら赤白ビートってとこだろう。
二段攻撃はパンプと相性がいいので、ギデオンとかジェスカイチャームと一緒に使うと輝く?かも。しかし起動が重い(実質5マナかかるため)。
同じく起動の重い列柱は回避能力とサイズがある程度の除去耐性になっていたけど、赤白ミシュランはタフネス1と除去耐性は最低レベル。起動コストが同じで最強の除去耐性である呪禁を持っている緑青ミシュランがあまり使われていない現状を鑑みると、低い評価を付けざるを得ない感じ。でもまあなきゃ使うんだけど。

予想:初動400で200〜300


◇Chandra, Flamecaller(6マナチャンドラ)
4rr初期忠誠度4で+1で3/1速攻ターン終了時消えるエレメンタル2体。
0で自分だけウィンドフォール+1枚。-xは全体火力。盤面抑えれば+1能力で速やかに勝てるのは好印象。-xはエルズペスとは逆に小型が並ぶ相手に強い。0が大分癖のある能力で、あんまり構えるデッキには向かない。概ねミッドレンジ以降のデッキのサイド要因になりそう。

初動:2500で800〜1000

◇Kozilek’s Return(3マナ全体2点)
2rの全体火力。7マナ以上のエルドラージを唱えたとき墓地に有ったら全体5点。
変わったフラッシュバックみたいな感じ。専用デッキ用ではある。余震→本揺れみたいなフレイバーは素敵。

初動:1500で300〜500

◇Sphinx of the Final Word(打ち消されないスフィンクス)
エスパーミラー用。真珠湖と違ってメインフルタップが必要。ラスゴで死ぬ。
オジュタイでおk。

初動800で150〜300

◼︎総評
赤白ミシュランはスタンレベル。赤青と緑黒が気になるところ。ランプ強化が目立つので、ウギン買うが板。
あとは多色土地が低いレアリティで増えたので、リミテが今よりはレアゲーになりそう。楽しみ。

上達について

2015年12月14日 TCG全般
なんか適当にTwitterにもダラダラ書いた現状の自分が考える上達についての考えまとめ。自分用。
マジックに限らず。

◼︎結論
上達とは「失敗から課題を抽出してそれを命題化し、それを意識してそれが無意識に出来るようになるまで繰り返す。」プロセスである。

◼︎失敗
失敗、ミスは課題の発露である。即ち現状自分が出来ていないことを発見するヒントである。失敗、ミスの原因を分析することで、自分が今後意識すべきことが判明する。

◼︎課題
課題とは失敗の原因である自分の出来なかった、やらなかった行いである。上達とはこれを無意識に出来ること、やれることにすることである。

◼︎課題の抽出
ロジカルシンキングの手法である1)広げる2)まとめる3)深めるを使う。
まず第一にミスの原因となったと考えられることを、どんな細かいことや漠然としたことでもいいので羅列し、それをグループ化してまとめ、最後にその原因に「なぜ?」を繰り返し問いかけて考えを深めていく。

◼︎命題化
命題化とは、課題を言葉にすることである。命題化することで意識すべきことをハッキリさせることが目的となる。つまり、「ミスをしない」という漠然とした命題より、「アップキープに誘発があるときはダイスをデッキトップに乗せる」といった具体的な命題が好ましい。

◼︎意識して繰り返す
意識する命題が多すぎると意識仕切れないので、意識する命題はなるべく少なく設定する。あとはそれが無意識に出来るように決まりきった手順に落とし込んでいく。

◼︎上達のメリット
出来ることが増えるので、ミスが減る。また、決まりきった手順を踏むことで心理的に落ち着くことが出来る。

◼︎上達のデメリット
ミスから見つけにくい原因を課題として設定するのが難しい。
本番までに十分な試行回数が確保出来ない短期戦には向いていない。
プライドや恥の意識が強い場合、受け入れるべき失敗やそれに付随する課題を無視してしまうことがある。

◼︎上達のデメリットの克服方法
他人に意見を聞いて客観的にミスの原因となったと思われることを聞いたり、自分が出来ていないこと(課題)についての助言を求める。
謙虚になる。自分の出来ないことに対して寛容になる。

◼︎まとめ
自分はマジックに限らずミスが多いし自己管理能力にも欠けているので、現状最もモチベーションが維持できているマジックを通じて何事にも通用する上達の法則を身に付けたいと思っている。ダメな自分を受け入れられずに課題をこれまでいい加減に放置してきたけど、ようやく上達に関する考えがはじめの結論のようにまとまった。
現状の結論が今後も絶対のものではないし、デメリットととして書いたような問題点は克服すべき課題として残っている。それでも今現在はこの結論を基に行動して課題を克服して、一つずつ上達することをモチベーションにしたいと思っている。ので、今後のマジックもこれを前提にまず命題化した課題を意識してプレイすることを心掛けていきたい。
信心亭月曜ドラフト
◾︎参加前の予測・意識したこと
・アーキタイプに沿ってドラフトすること。
・まずは自分視点でデッキを強くすること。
・帰ってきそうなカードは覚えておくこと。

◾︎ピック
10人ドラフトだったのでまたもやカードは覚えきれず。
とにかく自分視点を重視してデッキを強くすることを意識した。

初手レアはバトランで《エメリアの撤退》をファーストピック。
多分早い手順で上からレアの絆魂同盟者が流れてきたので同盟者を狙う。
同盟者といえば赤白同盟者ということでそれを意識するが、赤いカードは《オンドゥの勇者》《髑髏砕きの勇者》しか取れず除去が流れてこない。

唯一取れた除去は《大物潰し》。白単気味にピック。《オンドゥの蜂起》《取り囲む地割れ》も取れていたのでワンチャン青白覚醒も見越した感じ。

2パック目レアは上陸ハイドラで秒ピック。
安い手順で《林番のドルイド》が流れてきたので緑白同盟者を狙う。
途中安かった《腐敗のシャンブラー》を摘みつつ《統一戦線》《鼓舞する突撃》ととにかく横に並べるデッキを意識してピック。《グリフィンの急使》《回生の天使》とゲームプランに合ったフライヤーも獲得出来てホクホク。

3パック目は初手《竜使いののけもの》で流石にピック。
1パック目同様赤い除去は流れてこないので緑白基調でピック。

取れていたのが4マナ域ばかりで除去くれ除去くれと念じていたらまさかの上家から《ギデオンの叱責》×2。ありがたやーしながら《腐敗のシャンブラー》と《林番のドルイド》2枚目を安めに拾って《タジュールの獣使い》とかを拾ってマナカーブを埋めていく。序盤の除去に乏しかったので《城砦化した類壁》を取って、最後の辺りで《垂直落下》《回収蔦》とサイドカードも取れてまあまあウホウホって感じだった。

◾︎構築
除去が少なくて速いデッキに一瞬でイカれそうだったので、のけものは相手がコントロールだった場合のサイドプランにして純正緑白として構築(デッキは画像の21枚+《絆魂同盟者》で森9平地9)。

◾︎戦績

【1】赤白同盟者 ◯◯
【2】青黒赤欠色 ◯◯
【3】白黒ライフリンク(上家) ×◯×

2-1で3位

◾︎評価
メインデッキを過剰にアグレッシブに構築してしまっていたのは反省。
《板岩の槌》はシナジーは多少あるものの守るとき弱いカードで、毎回サイドアウトしていた。同じ理由で《鼓舞する突撃》も大体サイドアウトしていた。

逆に4マナ域が多すぎると思って入れなかった《目なしの見張り》はメインに入れるべきカードだった。最後まで入れるか迷った《城砦化した類壁》は予想より強かった。

◾︎課題
構築段階でメインに弱いカードを入れていたのでマッチ3の1ゲーム目負けてしまった。評価に書いたような構築ミスを減らしたい。逆にのけものサイドインがハマったり、サイド後の勝率が高いのは強いカードを正しく評価出来ているということなので継続したい。今回は運にも助けられたピックだったので、ある程度流れを掴めるようにメッセージを送れるようになりたい。

◾︎今後意識すること

継続:
・アーキタイプを意識してドラフトする。
・帰ってくるパックのカードはなるべく覚える。

新規:
・カードの強さを正しく評価して構築する。

今後はこんな感じでやっていきたい〜
神モダン優勝者さんのトリコトラフト丸コピー。
サイドは貧乏仕様。以下戦績。

【1】青トロン ◯
【2】白単ヘイトベア ◯
【3】青白赤緑Zoo? ×

2-1

◾︎参加前の予想
最近全くモダンやってないので予測の立てようがなかった。
楽しくやれればいいやーという感じ。
あとは昨日毎度引き分けてたのでプレイングを速くすることを意識。

◾︎評価
メインは全敗でサイドで5勝してるのは多分環境の理解が追いついてないせいで対処方法がイマイチよくわかってなかったからなんじゃないかなあという評価。実際細かいプレミを沢山してた。

あとは3マッチ通じてなんだけどマッチ1は3ターン目トロン揃う、マッチ2は1ターン目にバイアルとメインでドブンされてて、マッチ3に至っては3ゲームとも1ターン目に貴族の教主出てきてたから、このフォーマット相手にドブンされたら基本勝てないんだなぁという印象を受けた。唯一相手初手教主から捲ったマッチ3ゲーム2もこちらのお祈りハンドからご都合パス連続トップで勝ったし、ある程度運も必要そう。

プレイング自体は速く出来て時間切れになることがなかったのは良かった。
単純な見落としのミスもなかったのは良かった。
マッチ2で特に理由なくヴェンディリオンを相手のドローステップではなくてアップキープに出してたのはミスっぽいので反省。
細かいプレイミスは環境の理解が足りてないので仕方ないかな。
大まかにいえば今日当たったデッキ全部フェアデッキだったので、相手をしやすかったのはラッキーだった。

◾︎課題
継続:
・プレイングを速くする。
・見落としのミスをなくす。

新規:
・モダンの環境理解
・マリガン基準
・相手のドブンを返すプレイング、キープ基準

次回モダンで出るなら、こんなことを意識してやっていきたい。

ジェスカイにて参加。以下戦績。

【1】黒単ハスク △
【2】緑白鱗 ◯
【3】ジャンドドラゴン ×

1-1-1

◾︎参加前の予測
白黒が強い環境なのでハンガーバック減ってるだろうってのは先週と一緒。
逆にエスパーや白黒のデッキは勝つだろうからサイドしっかり取るべきという予想。
エスパードラゴンみたいにでっかい生物出すデッキには《オジュタイの命令》が刺さるはずなので《オジュタイの命令》+《ヴリンの神童、ジェイス》デッキを使うも先週と一緒。先週負けたエスパーメンター相手には《竜使いののけもの》が強そうなんでメイン増やして、飛行生物に弱い緑系のデッキを相手取るのに《龍王オジュタイ》を取った。

◾︎評価
ハンガーバックが予想より減ってないというより当たったデッキ全てに入っていたので、勝ち越せなかったのは止むなし。あと初戦のハスク相手にはジェイス+1絡みのプレイミスがかなり多かった。経験不足だった。

今回はPWの起動能力忘れは一回もなかったのでそこは進歩()。

マッチ2の1ゲーム目の初手土地4ギデオン姿勢確保は流石に舐めすぎだった。
今度からは迷わずマリガン。

マッチ3ゲーム3は《血染めのぬかるみ》が3ターン目にデッキから持ってこれる土地全部手札に来てゴミになってしまったのが辛かった。こういうことがあると《吹きさらしの荒野》にしたくなる。どっかのマッチでも赤白のダメラン4枚引いて一生ディグ打てずに負けたし、マナベースは改善の余地がありそう。
《吹きさらしの荒野》余ってる人はコメント下さい(迫真)

そんな感じだった〜
信心亭月曜ドラフト
※デッキは右写真+オムナス+キオーラ

◼︎意識したこと
1)土地18生物15呪文7の型に入るカードを集めること。
具体的には1パックで7〜8枚のカードを取ること。
2)初めの1パック目をなるべく覚えること。
3)アーキタイプを意識すること。

◼︎ピック
初手オムナスでパックがほぼ緑と白しか強いカードなかったので、とりあえず赤を枯らして主張していこうみたいな感じでスタート。

そこから重いとこと軽い上陸生物、赤緑の8マナの起動型能力を持ってるやつらを取っていく感じ。2パック目は全然赤の返しがなくて泣きそうになりながら緑の生物で2手目のキオーラ取って未開地取って少しだけ青に渡りをつけた。あとはマナカーブを埋めていく生物を取る。

3パック目はクリーチャーが足りてるのでスペルが欲しかったけど、取れたのはバットリと重い除去ばっかりになってしまった。

◼︎結果
【1】赤青欠色 ×
【2】赤青欠色 ×
【3】赤黒同盟者 ◯

流石にPWだしキオーラ強いやろとタッチしたけど、脆すぎてマナベース無理してまで入れるカードではなかった。当たったのが大体アグレッシブなデッキだったのがキツかった。そらこっちは基本5マナの生物とかでスタートするのに、相手はカウンターとか1マナバウンスとか1マナタップとかされてたら負けるわなという感じだった。

◼︎評価
1)数は覚えていたけど、予想が外れて除去があまり取れず3パック目で帳尻を合わせたバットリがイマイチデッキにかみ合わなかった。もっと1パック目から除去を取りに行くべきだった。
2)今回は10ドラということもあって、1パック目で覚えるべきカードが多かったので覚えきれなかった。色別に何枚みたいな簡略化した覚え方したほうがよさそう。
3)オムナスを頂点に置いたランプを初めは狙ってて、土地置く呪文取るなら上陸強いんじゃねって上陸生物取ってたらマナランプ系のスペル取れなくて半端なデッキになってしまった。上陸なら上陸、ランプならランプのスペルをもっと早い手順で枯らすべきだった。

◼︎総評
意外と三色イケるっていうのと、キオーラは弱いというのが分かった。
そしてBFZ本当にパックの期待値低い。とはいえ今日は9位で赤緑バトラン貰えたので文句はいえない。OGW楽しみなんじゃ〜
ジェスカイで参加。

◼︎参加前の予測
GP神戸の結果を受けて白黒のデッキが増えているという仮定を立てた。
ということはそのデッキが沢山積んでいる追放除去に弱い《搭載歩行機械》は少ないはず。

ということでメインサイドに追放除去0。
空いたスロットにこのデッキが最も苦手なエスパーコントロールに効く《龍王オジュタイ》《層雲の踊り手》を採用。あとは白黒の並べるデッキに効く《次元の激高》をサイドに積んだ。

読み通り《搭載歩行機械》が少なければ勝てるし、逆に多ければ負けるだろうという予想。

結果は以下。


【1】青緑エルドラージ ◯
【2】白青赤緑アグロ ◯
【3】エスパーメンター △

2-0-1

マッチ1は相手が初参加の方にも関わらず魂火カマキリギデオンというクソムーブかまして勝ち。平地追放されてるの見落として何も持ってこれないフェッチ切ったのは反省。

マッチ2は相手超絶マナショートで勝ち。

マッチ3はメインカマキリいっぱいで取ってサイド1負け。サイド2は相手のライフ2まで詰めたけど勝ちきれず。最後捲られたまである感じだった。ジェイス起動忘れ一回あったので反省。

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◼︎反省
予想通り《搭載歩行機械》は少なかったけど、出てきたマッチ3のサイド2ゲーム目では《搭載歩行機械》のせいで相手の守りが固まってしまって分けてしまったので、仮説に基づいて持っていったデッキとしては妥当な結果。

明確なミスは前述の通り
・追放されている平地を見落とした
→原因:相手プレイヤーにカードの説明をするのに頭を使っていた。
→改善:自分のプレイのときは落ち着いて自分のプレイに集中する。

・ジェイスの起動し忘れ
→原因:焦っていたのと、メインでフルタップで呪文を唱えると即エンドしてしまう手癖。
→改善:フルタップで呪文をプレイするときは先に忠誠度能力を使う。

てなとこだろうか。

戦略上のミスはマッチ3のサイド2ゲーム目。ギデオンを出して即紋章すれば多分勝っていたので、次回同じシチュエーションが来たときは迷わないようにしたい。

マッチ3は特に考える時間が長かった結果引き分けてしまったが、マッチアップの回数が増えれば思考時間は減ると思うので、ナベプロとフリプ出来る機会があったら積極的にフリプお願いして慣れることでプレイスピードは速くなると思われる。あとはゲーム前にサイドプラン考えとけばサイドの時間減るかな。

◼︎まとめ
・フルタップで呪文をプレイする前に忠誠度能力を使う。
・フェッチを切る前には必ず場、墓地、追放領域、手札を確認。
・大会に参加する前に主要なデッキ相手のサイドボードを考えておく。

次回からはこんなことを気を付けてプレイしたい。
純正ジェスカイ

足引き摺りニキしながら行ってきた。

【1】青黒エルドラージ ◯
【2】緑白大変異 ×
【3】グリクシスドラゴン ◯

2-1

マッチ1ゲーム2は相手のデッキわからんくて《焦熱の衝動》残してて負け。
メタデッキの知識不足。

マッチ2はゲーム2《アラシンの僧侶》試してみたけどあんまりだった。
やっぱロングゲームは狙うべきじゃないのかな。

ゲーム3は1マリからクロックなしハンドキープ。
4ターン目《軽蔑的な一撃》構える選択肢あったけどサイド後後手の緑白はギデオン減ってる読みで展開優先したらギデオン出てきて負け。先手攻めサイドしたのにカマキリないハンドキープしたのは悪手だったかなぁ。

マッチ3は低いマナ域の生物対策を切ってドラゴンだけ対処するサイドで勝ち。ハンガーバック引かれなかったのが大きかった。


今回有った単純な見落としのミスはどっかのゲームの4ターン目、場にジェイスがいて手札にギデオンがいたにも関わらず、ジェイスを起動せずフェッチを置いてしまったので二つ目の白マナを置けずギデオンをプレイ出来なかった場面。ジェイスを起動したら案の定赤白ダメランを引いて悲しみに暮れた()

未来のプレイの予測が出来てなかった部分は自分で思い返すとマッチ2のゲーム3。ギデオンない読みでもあったらの仮定を考えててもよかったかなと思った。


今回はとりあえずシャッフルを決まり切った手順に固定して、シャッフルの間に余計なこと考えないように切り替えることを心掛けてプレイして集中出来たので、これを継続していきたい。

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